神経の元気
「神経の元気」と言われても、なんだかちょっと耳慣れない言葉ですよね。神経の元気を理解する前に、神経が私達の身体でどんな役割を担っているかを理解する必要があります。
「考える」「感じる」「行動する」というようなことが自分の思い通りにできて、初めて人は感謝と思いやりに満ちた気持ちのよい「豊かな人生」を送ることができます。それを実現させるのが、神経なのです。脳や全身を覆う自律神経、また感覚神経がそれを司っています。これらの神経が元気であって、初めて人は豊かな生活が送れるのです。
ですからその神経を守ることは大切です。耐え切れないストレスに見舞われると、“からだ”や“こころ”は壊れてしまいます。現代社会はストレス社会と呼ばれるほど、神経にとっては過酷な環境なのです。働く人の間で問題となっているうつも、神経の元気に関する不調であるといえるでしょう。
一度うつ病をわずらってしまうと、本人もその周りの人も本当に辛いことになってしまいます。それは、感受性を磨耗させ日々をつまらなくさせてしまったり、酷いときには身体に原因のない不調を引き起こしたりします。親しい人との関係が悪化すると、自分も相手もイヤな気持ちになってしまいます。だからこそそんなことのないように、神経の元気を保たなければなりません。
神経の元気は、
・ストレスを感じている
・会社や学校に行きたくない
・どこかに原因不明のしびれがある
・物忘れがひどい
・目や耳の調子が悪い
などが起こると不調のシグナルとなります。そうなる前に是非神経を休ませて上げてください。